補陀落山 大善院 - 弘報 - 大善院本堂大改修勧募のお願い

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大善院本堂大改修勧募のお願い

中部国際空港のある常滑の街は、伊勢湾に面した知多半島にあり、古くから陶器が焼かれる日本六大古窯地の一つです。
大きく変わろうとしている常滑の街、丘陵地の多い起伏に富んだ一角に大善院の本堂が建ち、本尊十一面観世音菩薩をおまつりしています。
詳しくは、補陀落山観蓮寺大善院とよび、弘法大師空海が開いた真言密教の教えを伝えており、知多西国三十三観音霊場第十四番と知多四国八十八ケ所霊場第六十三番の札所になっています。

現在の本堂は、安政七年 (1860) の再建で、改修前の元文三 (1738) の瓦が葺いてあります。
全国的に少なくなってきた密教様式を色濃く残している素朴な方形五間堂ですが、代々の補修がままならず今日に至り、屋根瓦が落ちて雨漏りが激しくなりました。
このたび、広く、一人でも多い皆様方のご支援を頂いて、できるだけ長く残せる改修工事が実現すれば、知多半島の祈願堂でも貴重な資料になり、往時を偲ぶに充分な景観を取り戻すことになると思います。
さらには、平成大改修のいぶきとして、密教荘厳の天井画、聖徳太子と弘法大師に始まる仏教世界や三十三観音信仰の元になった観音三十三応現身を鮮やかな壁画に図示します。
生き生きした仏教世界を体験して頂き、この地から伝統文化を発信するようにしたいと思います。

つきましては、皆様方のご寄付を頂き、各々のお名前と願意を堂内に独自に記して永代に残したいと思います。
多くの方々のご参加ご協力をお待ち致します。
一口、金 千円より申し受けます。

合掌   

補陀落山 大善院 総代一同
大善院 第二十九代住職 外山杲見 九拝
〒479-0822 愛知県常滑市奥条5丁目20番地
0569-35-3430 郵便振替:00890-0-99053 大善院